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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年12月21日

自作FET付けてみた

次世代電動ガンはスイッチ焼けの話をよくweb上で聞くので
実験がてらFETを自作で組んでみました


作業そのものは、そう難しくなく
1個目から壊さずに成功しました

ただ、配線の太さを間違え
フロント配線からリア配線へ変更
中途の方針転換で
配線の被膜を無駄に剥いたので
熱収縮チューブで被せなおし

試射10発で暖かさを感じたので
発熱による暴走や破損の対処で
念のためヒートシンク貼付け
正常でも加熱するらしいので
失敗作ではないようです


継接ぎだらけになりましたが、とりあえず動きました
次作るときは、もっとキレイに仕上げられるハズなんですがw
性能UPについては、気持ちサイクルが早くなったように思います&動きがスムーズになったかな
劇的ではないですが、確実作動には、やらないよりは効果があると思います
高電圧やトリガー絞り引きなどやる場合には必須かも知れませんね

それより、問題はバッテリーかな
某U○○の赤ニッ水8.4vミニは、10℃切ると弱って撃てませんでした
前のゲームでもそうでしたが、イー○○のニッ水8.4vミニは普通に使えたのを考えると
やっぱり製造メーカーってのは、ある程度吟味したほうがいいのかな?
最近、寒さ対策でサンヨーのニッカド8.4vミニを使ってます。さすが国産、ぜんぜん平気ですね

昨日、だらず系で雪中ゲームしてたようですが、バッテリーちゃんと動いてたのか興味津々ですw  


Posted by 黒兵衛  at 21:33Comments(0)

2009年12月14日

12/13のゲーム

昨日はだらず弾のゲームにSCATで相乗り参加
今年締めのゲームという事で、このまま春まで冬眠というのもアレですからw
2枚書くのも面倒なので、HPのレポートと一部混同とします

天候は曇り時々雨 参加35名 もう冬眠に入った人もそこそこ居るようです

この日は
彼が後ろに貼付いてくれました
リスペクトいただけるのは
嬉しいやら恥ずかしいやらです
しかしこの日はカッコいいシーンの
演出までお膳立て出来なかった
ちょっと凹んでます

彼は私よりスピードがあります
関連の書籍も読み、研究熱心
眼と体験で何か掴み強くなろう
という意識が伝わってきます
今時めずらしいタイプ

そのうち抜かれるのはサダメかな

午前中はシャッフル、午後はだらず本隊vsその他、というカタチのチーム分け
蓋を開けてみれば、経験&個人錬度より指揮&ノリのほうが勝るという結果が出ました
適当~ではぜんぜんダメですね。隣の人と話すことの重要性を痛感しました
感じ悪い書き方すると
フラッグからたいして進まず、やられるまで一点凝視でゲーム終わるまでしゃがんでるレベルの人も
ちゃんと率いるリーダーが居れば分隊を形成して戦えるようになると、今更ながら教えられました
まぁ、そのリーダーの人望ってのが優れてるからこそ、というのは大いに影響アリとは思います
それと比べれば、この日の私は各自何とかするだろうと勝敗度外視で楽しんでました
来年の宿題だな・・・・

個人的にも「今日は山にこだわる」宣言をバッチリ認識され
必ず背面に防御置かれる状態でサッパリな戦果でした
2回中央に行きましたが、そこではしっかり抑え+ゲット稼ぎました。でもやられたら抜かれてアポーン
効率考えればずっと中央行けば良かったのかも知れませんが、まあそれはそれとして・・・・
16kill 6death 1flag ダッシュすれば取れた旗2本ありますが、旗に興味ナシ!


でも、この日は戦績なんかよりも
「ビーフ!」が嬉しかった

先回に続いて鳥取のOさんが
肉持参で遊びに来てくれました
我が家は野菜の煮締め中心で
コレは夢に出てくる光景でした
遠慮なく喰らいましたw
ありがとう&ごちそうさまでした

SCAT定例、来年度は
第1週に移項しようと話しました
Oさん(肉)が気軽に参戦できる
状況を期待してw  


Posted by 黒兵衛  at 20:10Comments(3)

2009年12月03日

次世代M4分解してみた

久々に次世代M4をバラしてみた
組込みにコツがいりますが、慣れれば旧世代よりラクだと感じます
メカボ開ける時にバネのジャンプがないのでテンションなしで真上に開けやすいです
ベアリング軸受けはメカボ開ける時に斜めに力が掛って壊れる事が多いような

1回のゲームで1200発以下で多段マグ使わない で4ヶ月くらいですが
セクターギアの最後の歯が1/3くらい削れてました。ちょっと柔らかすぎ・・・
メカボ内部のヨゴレとかは気にならない程度でした
ついでにカスタムパーツ組込み
ノズル&シリンダーヘッド&スプリングガイド(ライラクス) ベアリング6mm軸受け(N&K)
ノーマル性能がいいのでカスタムでUPする性能なんて気休めですね
無理して壊れるようでは話にならないので、気になる軸受けと気密に関係する部分ほどで
壊れた時の予備パーツが手軽に買える状態じゃないので余計に気を使いますね



最近、よく流速チューンなる言葉を耳にします (PDI系のカスタムメニューか何かだっけ?)
同じ初速でも、ピストンの前進スピードが早いほうが、重さ&インパクトの大きいほうが
飛距離が伸びる、という認識でだいたいOKなのかな?(厳密にはバレルの長さ調整も必要みたい)
しかし、鋳物は引っ張り抵抗には弱いもの
シリンダーヘッド固定部分を基点に叩き伸ばす衝撃の強さが大きくなるほど
メカボ割れ易くなるように感じる。A&Kミニミみたいなぶ厚さならNPなんでしょうけど

次世代電動ガンのリコイルはピストンが下がる途中からリコイルユニットも下げる
発射時はメインSPだけでなくリコイルSPのテンションも掛るカタチになってるような?
慣性が重いほうが伸びるとするなら途中まで300g弱のウェイトも計算に入れてもいいのかな?
んでもリコイルユニットのテンションは途中でカベにぶち当たり最後までは効かないようです
やはり何らかの影響があるんだろうか・・・旧世代より確かに飛距離が伸びてます
2段引き+強いテンションのデメリットなのか、セクターギアの磨耗が早い原因もコレなのかな?
 詳しい方、アドバイスよろしくおねがいします
PS:私はプロや学者じゃないので、素人推測の域を出ません。真に受けないようにw  


Posted by 黒兵衛  at 21:58Comments(0)