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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年04月29日

ERASER custom @A&K M60vn その1

さて、先の記事にあるブタ野郎ですが、使えるように弄る決心をしました
名づけて「イレイザーカスタム」!
でもまぁ所詮素人の工作、あまりキレイな仕事とは呼べませんので参考にしないように願います
ちなみに、巷で似たようなネーミングのカスタムがありますが全くの無関係です



あと映画とも無関係です

シュワちやんみたいに
パワーと肉体美で薙倒すのは
理想といえば理想ですがw









とりあえず、いちおう仕上がった部分から逐次upしていく予定

今回はバレル&チャンバー部分を・・・・
いちおう下記の加工でノーマル次世代M4よりも飛距離は出るようになりました 集弾はそこそこ
ただ現状は0.2g専用になってます バリでHOP穴埋まってた最初とは比べ物にならない改善です
施工前画像を撮ってないので比較はナシです 画像ボケてるのはご容赦を
ちょっとわかりにくいかも知れませんが

①HOPパッキンの穴を四角く削り
②穴の大きさよりちょっと小さめに
 クッションゴムを切り出します
③厚さ1mmのプラ片をゴムの上に乗せて
④あとは組み込むだけ

イレイサーの由来はココにあります!
クッションゴムには消しゴムを使いました
この消しゴムは軟らかめなので0.2g用でした
もうちょっと硬いの使えば重い弾にも対応可
100均shopで揉みながら吟味しましょうw

ついでにバレルのほうも
G-HOPshorty仕様に変えてみました
HOP窓を広げずにG-HOP加工しただけです

ノーマルチャンバーがユルユルなので
アルミテープ1週巻いて気密upを試みました
効果はよくわかりません

現状ではエア漏れがひどく(たぶんノズル)
マルイM4で115出るバネで65しか出てません
次回はここらへんを改修したいと思います  


Posted by 黒兵衛  at 22:43Comments(2)

2011年04月20日

A&K製 M60vn(ブタ野郎) 俺的インプレ


A&K製 M60vn です
現場ではあまりに重くて持余したらしく「ブタ野郎」というニックネームを付けられてました
何をトチ狂ったか、隠密裏に貯めたヘソクリで
これくらいギリギリ限度かなぁという金額で入札したら落札になってしまいました
そろそろガスブロの拳銃をと話してた矢先に大ボケかました格好ですねぇ 漢のロマンとか言って

まぁシンプルに言いますと、最初から動かない不良品レベルです
切削はキレイですが、鋳物部品とタッピングは「これで製品?」と言いたくなります
バリでHOP窓が埋まってたり、モーターが最初から壊れてたり、ネジ切が適当だったり、など
これを最初に買ったオーナーさんの怒りと憤りが想像に難くないです

それでも、外装はキレイでわりと丈夫
M249から比べると随所に進歩の跡が伺えます(フレーム強度はM249のほうが格段に上)
分解なんかはほんとにシステマチックでラクです コネクターが多くて通電効率に疑問ありですが
箱マグがトリガー連動でバッテリー共用、本体とは別パーツなので破損の恐れも少ないのがイイです

最悪手に余るようならキレイなうちに再放出するつもりでしたが
とりあえず動くまでと分解したら熱が入り、アレもしとこうコレも直そうで止らなくなっちゃいましたw
先日の鳥取GERM戦に間に合わせるため(期日3日、通販で部品調達はムリ)
有り合せのジャンクパーツでとりあえず動くレベルまで改修しました
・HOPは穴を四角く削り100均の消しゴムをインサート 
・バレルとチャンバーパッキンはG-HOPshorty仕様に改良
・ピストン部分はマルイのノーマルへ交換(ヘッドのネジ山が潰れてたのでバネもノーマル)
・モーターはマルイEG700に交換(これ10年前に交換したやつ、動いたのには正直驚いた)
・フレームとバレルブロックの結合にタッピング一箇所追加
・グリスは・・・あの代名詞となってる緑なグリスのままw
さて、初速は・・・・30前後 思わずハァ?と言ってしまった
原因は気密不足によるエア漏れなのはタペットプレートを見た段階で認識してました
次回のゲームまでにはきっちり仕上げていきたいです

さて、実際のゲームでの使い勝手ですが
実物よりは軽くウェイトバランスもいいので、取り回しはとくに苦労する事もないです
銃の高さがM4のショートマグくらいになるので低い姿勢をとりやすいです
箱マグの動きは問題ないですが、本体側にバッテリー入れると緩衝してスイッチ誤作動しました
先日のゲームでは2ゲーム目途中でバッテリー切れましたが
フロントでの弾幕を偉観なく発揮し6人ほどGETしました これで本調子だったらかなりグゥです

でもまぁ、ハードに動く私が使ったため、もう中古良品レベルのキズや使用感が出てます
転売するにはだいぶ査定下がりましたねぇ とりあえず飽きるまでは使い続けることになりそうです
また続きを書く・・・と思うw  


Posted by 黒兵衛  at 21:35Comments(8)

2011年04月18日

4/17のゲーム


鳥取GERMさんと岡山Cookiesさんの交流戦にお邪魔しました
天候は晴れ(風は強めで冷たい) 参加は合計32名
内わけは cookiesさん18名 GERMさん8名 スカルさん3名 フリー3名(私含む) かな
この2チームは以前より親密な交流があるようで、もう堅苦しい挨拶は抜きな間柄のようでした
なんせ熱い抱擁から入ってましたからw 次のエバーとかの共同計画もあるようです

以前よりクッキーズさんには興味を持ってました
先回は寝不足さんOKMさんが偵察?に来られててちょっと話しましたが
事前の印象より良いチームと感じました 人当たりも良くハイテンションにも対応済みでした
そして、これだけ完成度の高いチームと戦えるのは何年ぶりかな
小隊規模の戦いをガチで極めつつハイレベルなクリーンファイトを併せ持つ、理想的なチーム
今のリーダーさんは人望が厚く、それがチームの雰囲気や運営方針に出てますねぇ
メンバーの方が良い方向への変革についてベタ褒めしてたの聞いてちょっと感銘受けました
またご一緒してみたいです。ヒマ見つけて岡山遊びに行きたくなりました

GERMさんのフィールドは、まだ固定のフラッグ位置が決まってないので毎回新鮮です
今回はメイン道路の西側に旗位置を取りましたが、これは絶妙なバランスでした
ゲーム内容は殲滅戦がメインでした
シャッフル4ゲーム、クッキーズvs地元系4ゲーム(だったっけ?)、シャッフルフラッグ戦2ゲーム

クッキーズさんの動きは素晴しかったです。小隊として纏まってました
ポイントマン先導から本隊追随までのタイムラグがほとんどなく最大火力発揮までスムーズ
お互いのカバーも手堅く、交戦開始から横の動き&潰して前への動きが速い
何より無線機使用での情報伝達を活かしきれてるようで状況に対し臨機応変にして素早い対応でした
味方として縁について行った時は私が大外からの抑えやってる間に味方に抜かれるほどでしたし
敵として戦った時も空いてる射角や死角をどんどん埋めることでプレッシャーは相当なものでした
これだけの動き、単にサバゲしてるだけでは身に付かないはず、いろいろ研究されてるんだなぁと
そーゆーチームとゲームできたのは天からの恵みに等しいですね

迎えるジャームさんのほうですが、セーフティではいつも通り和気藹々モード
ただ対戦形式になったゲームでは、今回一味違ってました
「ただやられるだけではアレなんで一矢は報いるぞ!撃ち負けるな!」
というカイザーさんの気合のもと各個人個人が奮闘。willpowerですねぇ。
相手が相手なので防御偏重な布陣メインでしたが得失点差で5分の勝負になりました
まぁフラッグ戦だと厳しかったと思われますが
去年一方的に凹られた時より成長したチームにカイザーさんはじめ感慨一潮だったようです

今回はスカルさんと一緒に遊撃することが多かったです
ストーキングが持ち味の3人組で、静かでスマート、カッコ良い戦い方されます
今回、対戦形式ゲーム途中から必要性を感じて無線機を貸しました。ハマったようでした
ラスト敵に回ったとき、一緒に試行錯誤したルートで鉢合わせになり瞬殺されましたw
「あの間合いは死んでる、HIT~」「弾出てないっぽい」「はにゃ!?」なオチ付きで

個人的な部分では
ヘソクリで何をトチ狂ってか落札したブタ野郎を投入してみましたが散々でした
詳細はまた別記します。とりあえずフロントで弾幕という仕事は何とかこなせました
強豪相手に縦列射撃加えられたのが今回最大のワンメイクかなぁ
FOで情報アゲ&布陣の薄いところで遅滞行動とかしてて戦力になってなかったり
スタートダッシュ→30秒以内で散る、を3回くらいやってしまったりと、間抜なミスも多かったです
あと、クッキーズさんの名詞もらうのとカイザーさんとバディ組む事を忘れてました


一日充実したゲームがてきた事に感謝です
参加の皆様おつかれさまでした&ありがとうございました 
PS:画像をたいして撮ってないのはいつもの事ですw手に入ったら追加で貼り付ける予定です  


Posted by 黒兵衛  at 22:54Comments(3)

2011年04月11日

4/10のゲーム


チームとしては今年の撃ち初め、B床定例戦でした
天候は晴れ、参加は25名くらい
今回は昔懐かしのA面でのゲーム。塹壕戦メインのフィールドです
レアケースなのでだらず弾にも声かけてみたら松江開催変更して来てくれました
今後は可能なら4月2週目まではココでやるのも良いですね
私は例の如く2ゲームで蜻蛉帰りです。忙農期突入で仕事と言い訳もムリな状況w


このフィールドは仮セーフティが高台にあり、ゲーム展開が見渡せます
そのため、いろんな事が客観的に見えてきます
暦浅い人は、うまい人の動きやゲーム全体の流れなどを見て参考にするのが上達への近道です
上から見てると、チーム(もしくはユニット)のカラーというのがよく見えてきます
だらず本隊は戦力の温存と集約が巧く中盤以降からの押しが強い とか
モバゲー(仮)はあいかわらずスタートダッシュ+火力制圧が強い とか
うちらもだいぶカラーが出てきて思い切ったアプローチを垣間見たり とか
いつも後ろのほうにいる人は思い切って前でたほうが成長できるよ とか  いろいろと


個人的な部分では
久々のA面、パァ~っと前出るかぁ~で2ゲームともあっさり終わりました
敵味方お見合いになったり撃たれてたら死んでたなという間合いでは、私は大抵死んどきます
だらず弾メンバーも主力級の人だと発砲音に反応されなかなか討ち取れず苦労させられました
最近フルオート射撃が長くなる傾向にあるので10バーストを心がけるのが次回の課題かな
先の鳥取で故障したM4、治りましたがいまいちシャキっとしない動きだったのでまたメンテかなぁ


参加の皆様おつかれさまでした&ありがとうございました
今後は大人数でやれるゲームを増やしたいですね

来週は鳥取GERMの交流戦、何とか参加できないかアリバイ工作をどうするかなぁ  


Posted by 黒兵衛  at 21:27Comments(0)

2011年04月02日

愛用のククリ

ちょっと前にメールで聞かれたのでついでにup


いわゆるククリナイフ(グルカナイフ)
ネパールやインド北部の、主にグルカ族が愛用するブッシュナイフ
大戦時、モンテカッシノ要塞を落とせと
米日系人部隊と共に捨て駒同然で動員された英領ネパール人部隊の象徴する刃
数ヶ月かかっても落せなかった独軍を3日で打ち破るアジアンパワーの凄みを示した結果でした
インドシナでも日本軍の刀や銃剣相手に互角に渡り合った唯一の相手です
グルカ族と日本民族は白兵戦という用兵においては当時も現在でも2TOPの強さだと思われます


ナイフといえどほとんど鉈です。手持ちのやつは刃渡り30cmくらい
くの字な刀身はリーチの感覚が微妙に狂い間合いが計りずらい(自分で使っててもそう思う)
刃先が太いので思った以上にウェイトが乗るので一撃が重い(取り回しは鈍くなる)
必要十分な切先なので刺突でも難なくこなせる(仕事で刺すことはありませんが)
まぁクセのある得物です
直径20cmくらいの若竹なら4~5発で倒せる感覚かな
仕事での使い勝手は・・・・国産のナタのほうがラクですねぇw業物が入手しやすいし
もう10年以上使ってるため、全体的に8mmほど小さくなりました
刀身も仕事柄すぐサビが出るのできちゃなげな茶色です。切れればお構いなしで使ってます
鞘もボロボロで表面の革が破けてきました。かわりになるようなシースないかなぁ
いちおう裏面にはマリスクリップをつけてmolle対応にしてあります
たぶん日本に普段からコイツを仕事に使ってる物好きは10人居ないと思うww


しかしまぁ、こんなのぶら下げててよく警察に突っ込まれないなぁって?
「これはナタです!ネパールの」と答えました。「これがナタかぇ?」って返ってきましたw
こんだけ使い込んでるとふつーに納得してもらえました。都会と違ってのんびりです
田舎で農林作業につかう刃物にいちいち突っ込み入れてたらキリがないですから  


Posted by 黒兵衛  at 23:32Comments(1)