2013年01月14日
電動ガンでのスナイピング(スタート編)
退屈だったので、久々に試射してました
かねてより気になってた「電動ガンでスナイパー」ってのを試してみました
まずは手始めに、ポン付けしてグルーピングを取ろう~!
前から欲しかった低倍率スコープを買ったので (tasco TR-Xファルコン)
とりあえず次世代M4に乗っけて実際どの程度なのか測ってみました
カスタム部分はG-HOP加工とSHSスチールギアとメタル軸受けくらいなものです
ついでに、VSR-10もハイマウントに交換したのでゼロインしました
コイツはいろいろ自前カスタムしてます。サイフが寂しいのでチープな仕上がりですがw
30mきっちり測って、A4のターゲットを10発撃つ
天候は小雨、→方向に微風 弾はM4が0.25gCYCバイオ、VSRが0.28gG&Gバイオ
グルーピングは以下の通り、30mチャレンジの意味が身に染みてわかります
普段なにげなくやってる事ですが、数字が絡むと無駄に気負いますねw
左・次世代M4 235mmと言いたいとこですが、上に1発ハズレて体感320mm前後か?
右・VSR-10 205mm、やはりカスタムと機構の差か・・・
しっかり依託射撃すればもう少し纏まるとは思いますが、敢えてスタンディングでやりました
ちなみに30mチャレンジでは100mm切るか否かという数字、う~ん・・・・・
M4に関しては、次のカスタムを見据えれば
上下のブレという事は、均一の吐出圧(シリンダー)や弾の静止位置(ノズル)に改善の余地があり?
左右のブレはVSRと大差なし、さすが次世代M4バレル&レシーバーが頑健なのが大きいです
グルーピングの数値以外の感想いくつか
・M4のフロントサイトが写り込み全体的にぼやけてた
可倒式に交換が望ましい・・・・ですが
銃剣が付かなくなるのが寂しいので、電動狙撃用に1丁を考えてしまいますw
・次世代電動ガンと言えども、ゼロインできる距離はせいぜい35mまでかな
いま流行の流速カスタムすれば距離稼げるかと言えば「いろんな面で微妙」ですねぇ
サバゲでマークスマンやる訳ですから、確実作動を犠牲にするリスクは負えません
山なり弾道や鬼HOPで飛ばすだけならもっと伸びますが、エイム載らなきゃ意味が無いです
・対して、カスタムしたVSRは頑張れば45mくらいまでゼロインできそうです
確実にやりたい時はやっぱ専用のがいいですね。kill数稼ぎたい時はコイツ使いますし
こーゆーカタチでシューティングするのは滅多にないです
Armsマガジンの連載でいろいろやってますが、同じコースを再現してみるのも面白そうです
話のネタであれこれ言う人も居ますが、じゃあお前やってみろと言われてどうかが大事
ライターの方々の腕前ってかなり高いと思います。今日の数字を見て切に思いますた
スタート編と銘打ったので連載にするかなぁw
次回はカスタムのパッキンでも組んでみようと思います
かねてより気になってた「電動ガンでスナイパー」ってのを試してみました
まずは手始めに、ポン付けしてグルーピングを取ろう~!
前から欲しかった低倍率スコープを買ったので (tasco TR-Xファルコン)
とりあえず次世代M4に乗っけて実際どの程度なのか測ってみました
カスタム部分はG-HOP加工とSHSスチールギアとメタル軸受けくらいなものです
ついでに、VSR-10もハイマウントに交換したのでゼロインしました
コイツはいろいろ自前カスタムしてます。サイフが寂しいのでチープな仕上がりですがw
30mきっちり測って、A4のターゲットを10発撃つ
天候は小雨、→方向に微風 弾はM4が0.25gCYCバイオ、VSRが0.28gG&Gバイオ
グルーピングは以下の通り、30mチャレンジの意味が身に染みてわかります
普段なにげなくやってる事ですが、数字が絡むと無駄に気負いますねw
左・次世代M4 235mmと言いたいとこですが、上に1発ハズレて体感320mm前後か?
右・VSR-10 205mm、やはりカスタムと機構の差か・・・
しっかり依託射撃すればもう少し纏まるとは思いますが、敢えてスタンディングでやりました
ちなみに30mチャレンジでは100mm切るか否かという数字、う~ん・・・・・
M4に関しては、次のカスタムを見据えれば
上下のブレという事は、均一の吐出圧(シリンダー)や弾の静止位置(ノズル)に改善の余地があり?
左右のブレはVSRと大差なし、さすが次世代M4バレル&レシーバーが頑健なのが大きいです
グルーピングの数値以外の感想いくつか
・M4のフロントサイトが写り込み全体的にぼやけてた
可倒式に交換が望ましい・・・・ですが
銃剣が付かなくなるのが寂しいので、電動狙撃用に1丁を考えてしまいますw
・次世代電動ガンと言えども、ゼロインできる距離はせいぜい35mまでかな
いま流行の流速カスタムすれば距離稼げるかと言えば「いろんな面で微妙」ですねぇ
サバゲでマークスマンやる訳ですから、確実作動を犠牲にするリスクは負えません
山なり弾道や鬼HOPで飛ばすだけならもっと伸びますが、エイム載らなきゃ意味が無いです
・対して、カスタムしたVSRは頑張れば45mくらいまでゼロインできそうです
確実にやりたい時はやっぱ専用のがいいですね。kill数稼ぎたい時はコイツ使いますし
こーゆーカタチでシューティングするのは滅多にないです
Armsマガジンの連載でいろいろやってますが、同じコースを再現してみるのも面白そうです
話のネタであれこれ言う人も居ますが、じゃあお前やってみろと言われてどうかが大事
ライターの方々の腕前ってかなり高いと思います。今日の数字を見て切に思いますた
スタート編と銘打ったので連載にするかなぁw
次回はカスタムのパッキンでも組んでみようと思います
Posted by 黒兵衛
at 21:10
│Comments(3)
おもしろそうな連載が始まりましたね。
今後に期待です。
ところで、私は銃のテストをする際は完全固定した状態+吹き流しで集弾性を確認します。
なぜなら、知りたいのは自分の射撃の腕では無くて、銃の性能だから。
どうして敢えてスタンディングという最も不安定な状態でテストをするのか興味があります。
いや、別に嫌みで言っているんじゃなくてマジで。
流速チューンはイマイチですよね。
ザコ相手ならばノーマルでも殺れます。
手練れを殺れるチューンでないと意味が無いです。
そう言った意味では流速チューンの爆音はデメリットにしかなりません。
しかし、例外はあります。
金に糸目をつけないのであれば、トレポンをベースに100mm程度のバレル+強いスプリング+14V以上の高圧バッテリーでハイサイクル流速銃が作れます。
2万円もするモーターは消耗品扱いですか。
マルイ製でこれをやったらアッという間にメカボ割れますけど。
ウチの正月ゲームでは何人かがこのセットアップの人がいまし。
後方からかなり捕っていたようです。
こういうのも考慮してみては如何でしょうか?
正月ゲーム、blog読みました。すご~く行きたかったです
敢えてスタンディングでやる理由は
射手(私)の腕前も含めた数値を知りたかったのが一番の理由です
実際のゲームでいちばん取ってる姿勢は立撃なのでコレでやりました
レストして測るのも追ってやってみたいと思います
ハイソなトレポンカスタム、それ30万くらいしませんか?ww
サイフを握られてる限り予算は月1万しか・・・・でも憧れますねぇ
30万かけれるなら25万のスコープと5万のダットサイト買うかなぁ
流速はM60にソフトなのを組んでますが、精度は測ってないです。中華のMGですし~
飛距離延伸の効果はありました。爆音にまで至ってないカスタムです
ツワモノ相手に戦うのがやっぱ楽しいですよね、勝っても負けても