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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年07月09日

電動ガンでスナイプの可能性(手持ちの中華AKS74版)

最近ゲームが無くて仕事忙しくネタ切れ気味の日々

先回の参式+くらげは結局くらげのみにしてVSRを修理しました
グルーピングは無風20mフルで縦243mm横166mmで組んだパーツなりの結果
ちなみにVSRは、計ってないけど20mで縦横150mm以内は確実


VSRに乗せてたスコープを取り付けてみました ルックスは微妙~
サイド固定のマウントには大きすぎ 捻りが加わると動くようではダメダメですね
銃に合った軽量小型のサイトにしたほうが無難 
本気でスナイプしたいのなら、ガッシリしたレール付き推奨

で、無風30mセミで試射しましたが・・・・・
弾道が安定しない!上下が大きめ左右が許容範囲内で散る
ビール缶には20発で2~3発くらいしか当たらなかった 近くには纏まるんだけどねぇw
「one shot one kill」と心の中でニヤけつつ弾道を追うには確実さが足りない
考えられる理由の1つ、ノズル保持位置が前後する事で同一アクションでの発射が出来ない事かな
逆転防止ラッチの歯数が多ければ改善するのかな? (ノーマルは2枚、89式は10枚らしいし)
ちなみにVSRだと20発で14発当たった 実際は風や藪などの条件が加わるから過信できないけど

結論
近距離でのスナイプなら別としても悦に入れるほどの信頼性は感じられないかな 個人的に
しっかりした強度と台座のある銃でなら少しは良くなるだろうけど、VSR並には遠いだろう  


Posted by 黒兵衛  at 22:22Comments(0)