2011年01月19日

俺的 50cmの円の理論 その2

これ書くにあたり、次に進むのに必要な画材を撮りたいところですが
どこもしっかり残雪でう~んな状況です


攻撃面については各方面でいろいろな記事があるので
防御面について掘り下げていこうと思います。50cmの円ネタで・・・・


最初は心構えから

単純に、
50cmから外れるのはそう難しくありません。着弾までの0.8秒も意外と長いものです
しかし一言、予測や準備があればこそ簡単な事であって
サバゲではありとあらゆる状況の処理や肉体的負荷&疲労などで反応が遅れがちになるもの
この壁を越えるか否かでサバゲでの自分のランクを決定付けると言っても過言ではありません
別記しますが、強靭な体力や素早いアクションがなくても弾は避けられます。要はカンとコツです

発砲音した→状況判断→回避行動 が一般的ですが、これでは大抵間に合いません
発砲音した→回避行動→状況判断 にシフトできれば、かなり生存率が上がります
「どこ?」「敵?味方?」とか気にしてる時間は惜しもう。エイム合ってれば無条件で死亡確定なんで

移動するときの心構え
①常に撃たれる事を予測して行動する 正面だけでなく全方向から!
②瞬時に利用できる退路やカバーを結んでの移動を心得る
③動物的なカンと反応 イメージは思いの他効果があるものです
④意思疎通の取れてない味方は過信しない 自分の存在をうまく知らせる
 ほかにも書くべき事は多々ありますが、ここは弾を避けるの一点重視で夜露死苦!

人間のカラダは、閃いてから動き出すまでの時間はだいたい0.5秒前後ですが
予測や準備があれば最大0.2秒程度は縮められるようです。大切なのはココロの準備かもね

イメージトレーニング
画面奥の旗まで向かうのに、できるだけ弾を避け易いルートをイメージしましょう
俺的 50cmの円の理論 その2
まさか安全確保もなくフェアウェイの真ん中を行く人は居ないとは思いますw
ふつうに考えればおおかたの予想通りにルート取ると思いますが
★大切なのは「タイムのレート」
弾を避け生き残るための0.1秒単位
戦術的行動を取るための1秒単位
一軍としての前進や後退を考慮した30秒単位
ここまで意識するようになれば、あなたはツワモノの部類に入ると思われます


余談 
昔のゲームではHIT=ダメージでした
血が滲み声が漏れるほどの痛みです。Jも2~3なら低いほうでした
痛い目にあいたくないから必死で弾を避けようとしたものですし、攻撃は最大の防御になりました
アクティブな戦い方のベテランゲーマーは今でもその時の感覚で戦ってるためしぶといのです
昔のパワーが良かったかといえば否ですがツワモノが育ちやすい点だけ見れば懐かしさを覚えます
今時ストイックな成長過程を辿る人は天然記念物レベルかもしれませんね(フリーなら口説きますw)



たぶんつづく・・・・・





Posted by 黒兵衛  at 20:55 │Comments(2)

この記事へのコメント
はじめまして!!
「当たらなければどうということはない!!」ですね(笑)今のレギュならばコツさえ掴めば避けるのは難しくはないですよね。
私の仲間でも早死にする人は撃たれてから状況判断し、回避行動に移る人が大半です。撃たれると同時に回避行動ができる人はやはり生存率が高く、良い動きをしますね。
そしてそれは学生時に運動部所属だったか、文化部所属だったかで分かれているのが興味深いです(笑)
Posted by すけ at 2011年01月19日 22:03
コメントありがとうございます


まさにその通りですね
HITが別になんともないレギュになってから、弾を避けようとする人は格段に減りました
現在のサバゲは「競う」という根本をタブー視してる感あり、スポーツとしては不完全な気がします
まぁその原因は弾の回避とは関係ない別なところにあるんでしょうけど・・・
シャア専用みたいな戦いぶりで差を見せ付けるのも一興
少数派として現状をうまく楽しみましょう


関係ないけど、ここんとこ女子高で仕事してるんですが
太股&脹脛を見るとぜんぜん運動してないとわかる子が大半ですねぇ
これが若い世代の縮図かなぁ せめてスノボに耐えうる足腰はゼヒほしいところw
Posted by 黒兵衛 at 2011年01月20日 21:30
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