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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年01月10日

俺的 50cmの円の理論

冬眠でヒマだから、久々に意味不明な薀蓄を書いてみる
今年の正月は雪が凄かったせいか来客もない正月になりました
その余波で、雪は1週間経ってもしっかり残ってて、今年初ゲームは3月までおあずけかも



下記の数値は体験上の感覚で書きますが
「50cmの円」 私は、
電動ガンの20mでの実質的なグルーピングと考えます 
ついでに、着弾までは0.8秒弱と考えます

語るまでもないでしょうが、グルーピングは散るものです
バイアスで固定すればArms誌のような数値になるのでしょうが
射手の技量、その場の状況、銃のコンディション、など不確定要素は多々あるものです
50cmとはそれらを加味してこれ以上は外れないであろう範囲の予測です
20m+とはサバゲで最も効果的な戦いができるであろう距離です
距離10mで25cm0.4秒・30mで100cm1.5秒・40mで200cm3秒(直射で届くのか?)くらいかな
コレ書くにあたり、だいぶ昔にArms誌でそーゆーデータ取りした記事はとても参考になりました
残念ながらバックナンバーは残してないですがw
余談① 昔のBV式ガス銃だと電動の2倍は散ります。性能は格段に上がってますねぇ
余談② ちゃんとしたエイムの取れない人は想定してません。あしからず

試射のとき、空き缶を的にして撃つシーンはどこにでもありますが、あれの大きさを考えてみて下さい
20mくらいで百発百中当てる人はほぼ皆無です。タクトレやシューティングなどの時は尚更ですね


ある程度ゼロイン出来てると仮定して
ゲーム中の敵との大きさを比べると
こんなイメージでしょうか

正対から見れば、50cmの円は
だいたい装備抜きの肩幅ぐらいです
広いと見るか狭いと見るか・・・・
着弾の0.8秒に関しても
足掻いてみるか諦めるか・・・・





で、何を言いたいのか?
攻撃の観点から言えば、いかにしてその50cmの円を小さくして早く正確にゼロイン上に乗せるか
防御の観点から言えば、いかにしてその50cmの円から外れてGETを免れ次の行動に繋げるか
これが個人戦力の核になる部分と考えます



で、さらに言うと
「ここまでなら誰でも語れる。じゃあ実際はどうよ?」 
私は少しでも有利になるなら貪欲にやりたい派です たとえ0.5秒でも動物的直感で足掻いてます


つづく・・・・の予定w  


Posted by 黒兵衛  at 09:40Comments(2)